東京都中野区のGLOBAL FIELD KIDS(グローバルフィールドキッズ)はバイリンガルを育成するプリ／アフタースクールです。

ボーダーリンクでは、ALT（エーエルティー：Assistant Language Teacher）の派遣を行っています。
ALT=「外国語指導助手」は主に日本の小・中学校、高等学校で英語教育をサポートする役割を担っており、ボーダーリンクでも公立の小中高等学校を中心に、児童・生徒のために現場の先生とともに取り組むことのできる優秀な人材を派遣しています。

ALTは子どもたち（児童・生徒）へリアルな英語コミュニケーションを提供しており、異文化への理解や多様性を深めることも目的の1つです。ALTが存在する事で、生徒にとって英語を身近に感じる機会を増やし、楽しく英語や海外の文化を学べる環境を作り出します。

ボーダーリンクはALTがよりよい環境で活躍できるよう、また教育現場の方もよりALTとの連携がとりやすくなるよう、双方に働きかけながら事業を行なっています。そしてなにより、教育の主役である子どもたちのためになる事を心がけ、日々状況が変わる教育現場の中でも「子どもたちにとって一番大切なこと」を最優先に考動しています。

子どもたちに生きた英語を使う機会を与える、多くのイベントをご用意しています。
通常授業やレッスンとは別に、学校内の行事や教育委員会主催のイベント等にあった講師の配置、企画提案、運営実施までボーダーリンクにお任せください。
授業の中で英語を教わるのとは異なり、本当に聞きたいことを英語で質問したり、質問されたことに英語で答えたり…本来のコミュニケーションを英語で行いながら、様々なアクティビティを通じて、カラダ全体で「生きた英語」に触れ、英語活用の「実体験」を深める事で、子どもたちの「英語は楽しい！」「もっと英語を話したい！」という気持ちを伸ばします。

そして同時に、語学力を向上させるためだけではなく「多彩な文化・国籍の方との交流」を体験することで、日常生活では接する機会の少ない海外の文化や自分とは異なる価値観に触れることで、子どもたちが新たな視点を持つきっかけにもなります。
他社への理解や子ども達自身の思考力を伸ばし、単なる言葉の習得を超えた「子どもたちの世界を広げる」場となるよう、取り組みを重ねています。

当社の元々の強みであるALT派遣（オフライン型）と、レアジョブグループが培ってきたオンライン英会話（オンライン型）を組み合わせ、英語教育分野における新たな価値の創出に取り組んでいます。
フィリピンに子会社を持つ当社は、150名以上の現地講師と児童・生徒が繋がり「生きた英語」をやり取りする機会を提供しており、学校向けには直近５年間で計189件の自治体・学校法人にオンライン英会話を提供してきました。

「ボーダーリンク英会話」では、教科書準拠教材を使用することで生徒が通常授業で学んだ内容をアウトプットする練習ができたり、当社が運営する英語記事メディア「ALTogether」を活用し、ALTが書いた記事について講師とやり取りをすることで異なる価値観や文化等について理解を深めるのに最適な環境を提供いたします。